サービス事例
Case
振動計を用いた効果的な補器類の点検
現場IoT
社名:バイオマスパワーテクノロジーズ株式会社
■導入前
従来の運転管理では、設備異常の検知やメンテナンス最適化が難しく、トラブル時の対応が遅延していました。
補器類(ポンプ・ファンなど)の定期点検は必須ですが、
・点検工数が多く、作業負担が大きい
・定期点検時に設備を停止する必要があり、稼働率が低下
・故障予兆を把握できず、突発停止リスクが高い
という課題がありました。
その為、 中山水熱工業株式会社製のコナンエアー Wi‑Fi振動センサー を補器類に貼り付け、稼働中の振動データを常時取得を実施しました。
■導入後
コナンエアー Wi-Fi振動センサー導入により、補機類の振動データの視える化とBMecomoとのデータの一元管理を実現しました。
閾値を超えたときにリアルタイムで通知が来るため、今まで測定できていなかった補器類の振動値をリアルタイムで確認可能になりました。

トレンドグラフイメージ
従来から日常点検で測定しているハンディ振動計の結果に加えて、コナンエアーWi-Fi振動計センサーデータも総合的に判断し、異常兆候がないと考えられる場合に定期点検周期を延長する運用が可能となりました。
その結果、定期点検期間が短縮され、稼働日数の工場に繋がっています。
■今後の展望
振動センサーだけではなく、必要に応じて温度・圧力などの他センサーも追加することで、さらなるプロアクティブな予防保全を目指します。